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2007年01月26日

年会費の高低とメンバーのプレー頻度とコース売上仮説

 年会費は以前、全国的に24、000円だったように思う。それが、バブルを経て総じて高くなったように感じる。いや実際、24,000円以下のコースが少ないようだ。なかには60,000円を越えるコースもあるし、80,000円以上のコースもある。

 仮にメンバーだけが利用しビジター収入が全くなかったとしても、年会費収入とメンバー売上だけで営業利益を出せるだろうか。仮にメンバー1,500人とし、年会費が50,000円だとしたら、年会費収入は7,500万円だ。他に食堂売上やコース売店等の売上を積み上げても1億位か。あと、ビジターが全然来なくメンバーだけが利用しても常に一杯であれば4,5億の収入があるし、最近の18ホールの民事再生法申請コースの販管費をみても、この数字なら書換料収入もあるからやっていけるのか。しかし常に一杯なんて考えられない。

 人気コースならメンバーも利用するがビジターも来る。理想的な比率はメンバー対ビジターの比率が1対3位だろうか。これくらいの比率でコースがいつも賑わうようなら万々歳。気になるのは年会費とメンバーの利用頻度との関係だ。これはあくまで私の考えだが、コースの人気度にもよるがあまりに年会費を上げると利用頻度の高くないメンバーは会員権を売却してしまうのではないかという危惧だ。そうなればゴルフ会員権の需給バランスが崩れて、会員権価格を下落させてしまうのではないかと思うのである。会員権価格が下落すれば書換料も下げざるを得なくなるだろう。そうなれば、年会費もまた下げざるを得なくなる。そしてゴルフ場全体の売上が落ちるという負のスパイラルに陥らないだろうか。

 この関係を検証するには、複数コースを所有する経営会社に検証してもらうほか方法はない。とりわけ100以上コースを所有するゴールドマンサックスやローンスターの経営するコースの年会費は一律ではないようであるし、年会費とメンバーのプレー頻度とゴルフ場全体の売上の関係を是非検証してもらいたいものだ。あまりに年会費が高いのはやはり気になる。

投稿者 golf : 2007年01月26日 23:30

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