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2007年01月20日

証券額面(ゴルフ会員権)はリスクと逆相関関係

 ゴルフ会員券の額面は募集時期によって異なります。縁故募集に始まり最終募集まで4~5回くらいに分けて募集され、段階的に金額が上がっていきます。縁故募集の金額が最も低いのですが、文字通りゴルフ場経営会社役員の縁故関係にある人のみに割り当てられ募集員数もごく少ないものです。

 バブル期までは縁故で入会し、ゴルフ場オープンと共に売却して大もうけという目論見でこぞって縁故募集にありつこうと躍起になったものです。ではなぜ、初期の募集金額が低いのかと言いますと、リスクとの関係なのです。後には用地買収が済まない段階での募集は出来なくなったのですが、それ以前は、まだゴルフ場の開発計画だけで実際には用地買収も始めていないしまた、工事にも着工していない段階で募集を始め、その募集金で段階的に用地の買収をし工事をしていくというもので、とてもリスクが大きいものでした。実際に募集はしたものの開発許可が下りなかったり、或いは用地買収が計画通り進まず途中で計画が破綻したゴルフ場もあったほどです。

 ということで、ゴルフ会員権の募集金額はリスクが小さくなれば金額が上がるという逆の相関関係にあります。しかし、勿論のこと額面は違っても同一の種別であれば権利に違いはありません。

投稿者 golf : 2007年01月20日 13:14

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